ナスカには日帰りのツアーで向かいました。標高4000m近くのプーノからフリアカを経由して飛行機で一気に海岸沿いのリマに戻ったのが土曜日のお昼。で、ペルー滞在は残り2日。ナスカ行きの日帰りツアーを探すのに、土曜日なので旅行代理店が開いてるかどうか心配だったのですが、フリアカからの飛行機で一緒になった日本人が翌日のナスカツアーを予約しててその旅行代理店の人がリマの空港にむかえに来てまして、そのまま同じツアーに申し込みました。
早朝5時にリマのホテルを出発。ツアーといっても、私たち日本人2人と、商用で来ているアメリカ人3人(日曜日で観光に来たようです)、旅行代理店のガイドさん、ドライバーの総勢7人で、ミニバンでの移動です。
出発してしばらくすると、リマ市街が終わり、道は海沿いの荒野のなかの一本道となります。紅い朝日が射す海沿いの道は、眠たかったですが、すばらしい風景でした。
バジェスタス島へ渡るボートの出る埠頭まで3時間半かかりました。
バジェスタス島2時間のクルーズは、ナスカの地上絵に似たカンデラプラという海沿い斜面の絵をボートから見た後、バジェスタス島の浜辺一面でアシカが集ってざわめいているのを眺め、さらにそのアシカたちを囲むように群れるたくさんの海鳥を見ることができました。
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地上絵カンデラブラ(燭台の意)
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バジェスタス島のアシカたちお待ちかねのナスカラインはイカの飛行場からエアロコンドル社のセスナで1時間半ぐらいのフライトでした。実は12時からの予定で飛行場に行ったのですが、30人くらいの日本人の団体が来ていて、私たちの出発は2時半に延期されてしまいました。さすが、日本のゴールデンウィークですね。
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この飛行機でナスカを飛びました日本の団体さんは大型の飛行機でしたが、私たちのグループは6人乗りの小型機で、こちらの方が眺めが良かったのではないかなぁ。とにかく狭い座席でヘッドセットをして、イカからナスカまでしばらくあって、ナスカ上空に着くとパイロットが右旋回して右側窓の人に、「モンキー、あと3秒、2秒、1秒、いまだ!!」と、地上絵が窓の下に来るのを教えてくれます。これでもうっかりしてると見逃したりするので、「OK?]との確認に「No!」と返事すると、もう一階旋回してくれたりして、なかなか親切ですね。
右旋回が終わると、今度は左側窓席の人のために左旋回して同じことを繰り返します。こんな調子で、右旋回、左旋回、次の絵に移動、またまた右旋回左旋、、、。
やっぱ、酔いやすい人は食事の前にした方がいいようですね。
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ナスカ地上絵 ハチドリ
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ナスカ地上絵 宇宙飛行士絵を見ての率直な感想は、思ったより、小さい。宇宙からだったら、見えないのでは。というものでした。でも、こればっかりは、人それぞれでしょうから、是非行かれる方は、ご自分の目で見て感じてくださいね。
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エアロコンドル社発行の飛行証明書です
(背景にサルが)