私は、もともと少数民族ファンでして、西双版納に惹かれたのも中国の中の東南アジア、少数民族というところがあったのでしょう。雲南省には多数の少数民族が暮らしていますが、あちこちに散らばる民族を見て歩くのは大変というわけで一カ所に集めてテーマパークにしたのが、ここ「雲南民族村」というわけですね。

実際の村の様に家を造ってあり、いろんな民族の人たち(本物)がそこにいるわけです。様々な民族衣装や、踊り、音楽演奏等々、こりゃあ一日いても飽きません。
民族名 忘れました (^0_0^)
民族名 忘れました (^0_0^)
下の写真は、ペー族の娘さんの踊りです。今回は大理(雲南では有名な観光地でペー族が住む)には行けなかったので、昆明で見ることが出来たのはラッキーでした。
おお、麗江で見たナシ族のおばさん達だ。何故かここ民族村でもナシ族の女性はお年寄りばかりでした。なんで??
チベット族の展示は、ちょっと複雑な気分で見ました。建物の中には、(おそらく)本物のお坊さんが居てお経を唱えていたので、テーマパークという雰囲気には合いませんでした。漢族の侵略という政治的背景はマスコミ経由でインプットされてることもあり、お経を唱えるチベットのお坊さんの前を大声でしゃべり笑いながら歩いていく漢族の人たちをちょっと複雑な思いで見てしまいました。
というわけで、私の雲南旅行は終わりです。民族村は旅行の最終日の午前中に行って、お昼までいて、そのまま空港に行って15時の関空行きに乗るという駆け足の旅行となってしまいました。西双版納の響きに憧れて訪れた雲南、西双版納ももちろんすばらしかったのですが、それだけでは無い、少数民族の宝庫です。日本からのファンも多いという理由が、今度の旅でよくわかりました。
少数民族の人たちは生活様式は民族衣装がめづらしく、私たちを惹きつけますが、これも時代とともに無くなっていくのかもしれません。事実、民族衣装を着る人たちの割合は年々少なくなっていると聞きます。
というわけで、興味のある人は、今のうちに行っておくべきですよ!!
(この項おわり.2000.1.22)