<4> ベトナムエアライン
機体にTUとある飛行機は、おそらくは旧ソ連製であろう。
ベトナムエアラインのスチュワーデスはアオザイがとっても似合ってる。アオザイって両脇に大胆にスリットが入っていて、薄い布なんで、下着の線が透けて見えていたりして、スチュワーデスが横の通路を通ると目がいってしまうのだ。 (^_^;)
でも、ベトナムエアラインの安全には??である。普通、離陸時におこなわれる緊急時のライフジャケットの着用/脱出方法の説明がなかったし、シートにはヘッドレストもない。(これは93年の話しなので現在は変わっているかもしれません。ちなみにベトナムエアラインは関空からの直行便を飛ばしています) アオザイはいいんだが、、。
一時間ほど飛んでダナンについた。
一応国際空港とはいうものの、そう大きい空港ではない。まずは市内への足を探したが、バスはないらしい。タクシーと値段交渉をしたがどうも折り合わない。安いバイクタクシーでも無いかとぶらぶらしたが見つからない。
どうしようかと、出口あたりをうろついていると、売店横の軽食コーナーで、さっきサイゴンの空港であったNさんとBさんがテーブルにすわっている。お、こりゃラッキー、タクシー代をシェアできるんではと、期待したのだった。
すいません、市内までタクシーならご一緒しませんか、ときいたら、Nさんの友達(ベトナム人)がもうすぐ車で迎えに来るらしく、じゃあいっしょに乗ってきましょう、と逆に誘われてしまった。ちょっと図々しいかと思ったが、せっかくだし、市内まで乗せていってもらうことになった。
Nさんの友人の乗ってきた車は、超オンボロのトヨタだった。(カローラかコロナだったと思う)おそらくは15年ぐらい昔のモデルだろう、クッションはくたくた、窓からはすきま風、昔の車だから結構狭い、そんなのにNさん、Bさん、運転手、Nさんの友達、私、の5人が乗ってぎゅうぎゅうである。
でも、とにかく走りさえすれば車ってそれで充分なのだ。大きな排気音のなか、ちょっと声を大きくしてわいわいと話しながら市内に向かった。
僕としてはとりあえず市内に入ってそれから歩いてホテル探しと思っていたんだけど、Nさんのダナンの友人さんが彼女らのためにホテルを予約してくれていて、そんなに高くはないというはなしで、僕も結局同じホテルに泊まることにした。
旅は道づれ、である。
マーブルホテルはあまり外国人が泊まるようなところではないらしいが、エアコン(ロシア製)とホットシャワーつきの1人部屋が、ベトナム人のBさんが料金交渉をしてくれたこともあってか、5US$だった。外国人の僕が直接交渉したら10US$ぐらいはしたと思う。ラッキーだった。
建物としては古くて、掃除をさぼっているのか少々ほこりっぽいんだけど、部屋はすっごく広く階段も廊下も広く1階の食堂もだだっ広く、その割に客はほとんどいないという、なかなか快適なホテルであった。ちなみにNさんとBさんが泊まった2人部屋は6US$だそうだ。
で、Nさんのダナンの友人さんは(この人は40才ぐらいの男性です)、今日これからの彼女らの観光をすでにアレンジしていて、古の日本人町ホイアンにさっきの車で向かう予定だという。僕も特にダナンでは予定はなく、Nさんにもさそわれて、またまた一緒にホイアンに向かうことにした。

ホイアンの町並みです。
静かな落ち着いたところでした。
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