旅の本
メキシコ南部を旅行する前・旅行中・旅行後に、いろいろと読みあさった本の数々を、ご紹介します。
ガイドブック
Lonely Planet は、世界でもっとも使われてるガイドブックのようで、確かに情報量は多いです。難点は英語。というわけで、日本人の定番の地球の歩き方も持ってきました。でも、2冊も持つとそれだけでけっこうな重量になりまして、大変でした。

ナショナルジオグラフィック日本版 96.8
メキシコの特集記事があり、一部にチアパスのことが載ってました。写真も文章も非常にグレードが高いです。EZLNのことも少しだけ、書いてあります。また日本版だけかもしれませんが、黒沼ユリ子さんのことも触れられてます。

色と織に魅せられた人々 現代マヤ 国立民族学博物館編
95年の秋にマヤの織物の展示会が民族学博物館であり、そのときに編集されたB4サイズの本です。マヤ各地のウイピールがカラー写真でまとめられています。
メキシコの民族と衣装 京都書院 稲村哲也
初版は83年頃のようですが、97年に文庫で出ました。わたしが買ったのもそっちの方ですが、織物以外に、メキシコ(インディヘナ)文化の解説があります。

A Millennium of Weaving in Chiapas SNA JOLOBIL ,S.C. Walter F.Morris,Jr
サンクリストバルの本屋で買った、チアパスの織物の解説書です。84年出版で古いのですが、刺繍の意味が図説されていて、興味深い内容です。

PANDRA REPORT 喝采がお待ちかね 光文社 八木啓代
パソコン通信ニフティサーブのWORLDフォーラムで大評判の連載がついに出版されました。いや、この本、面白いですよ。チアパスのEZLNの武装奮起の話も出てくるのですが、わたしは今度の旅行にこの本を持っていって現地で読んでました。PANDRAさん、こと八木さんは、ラテンの歌手だそうで。

メキシコからの手紙 インディヘナのなかで考えたこと 岩波新書 黒沼ユリ子
80年の本なので情報としては古いのですが、インディヘナの暮らしぶりや、階級間の問題等、生活をしながらの記述は深く感じさせるものがあります。
(写真なし)