香港返還 97  (1)


 中国への返還が近づくにつれて香港の中で中国元が使えるようになったり、CDショップでは普通話のCDも目立つようになったり、じつは徐々に返還は進んでいたようです。

 で、雑誌の特集記事などによると香港人にとってはすでに実質の返還はもう終わっており、7月1日は、べつにだからといってどうなるものでもない、そういう日、だということだそうで。

 とはいうものの、やっぱり「歴史」の節目、きっと街中盛り上がってて、盛大な式典もあって、あー、やっぱり行こう、香港の返還のその日、香港へ行こう。

 というわけで、会社を3日も休んで、返還を挟んだ香港の街の雰囲気を、感じてきました。



 街中、あちこちに、飾り付けがしてあり、やはり中国ということで龍の形のものが多かったです。この写真の張りぼては夜になると電飾で光ります。日本のネブタマツリみたいですね。

 九龍半島側の海沿いのプロムナードには、このような飾り付けがずーっと続いていて、あちこちのテレビ局が取材に来ていました。見かけたのは、韓国KBS、中国中央電視台、日本テレビ、、、やはりアジア系の取材が多かったようです。

 このお兄さんはどうも白人(おそらく英国人)のようでしたが、九龍公園を歩いていたら、路上パフォーマンスよろしく、面白いのでしばらく見てました。

 左側の写真は英国の帽子をかぶって敬礼してますが、帽子のツバの下側が赤いでしょ!!。
 で、この帽子を脱いで、リバーシブルにして表裏にすると、あらら、出てきたのは中国国旗の図柄でした。
 英国が「敬礼」で、中国がこぶしを振り上げているのはどういう意味なのでしょうか??



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